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SANKYO/『うちのポチ』

SANKYO/『うちのポチ』

SANKYO/『うちのポチ』 は約15年前に登場したハネモノ『うちのポチ』のリメイク機のパチンコです。1990年にSANKYOが開発、発売した犬を主人公とした羽根モノのパチンコ機『うちのポチ 』。2005年9月には普通機として『CRうちのポチSP』、『うちのポチDX』が発売されました。姿形こそ多少変わったものの、あの「ポチ役物」が再び盤面中央部でパチンコプレイヤーを待ってくれています。他では絶対に味わうことのできない独特のゲーム性は、ひとたび体験すれば病みつきになることうけあいです。いまや女性なしではありえなかったパチンコブーム。これからも「名機」と語り継がれる台を作っていただきたいものです。

SANKYO/『うちのポチ』ポイント

旧要件末期に神がかり的な役物を次々と開発していたSANKYOの新コンセプトのパチンコです。基本的なゲーム性はロボスキー を継承しているのですが、この台の注目ポイントはなんといってもそのポップなデザインにあります。それもそのはずでして、この台はメインターゲットを女性に絞っているという当時としては非常に画期的な試みが成されているのです。当時はまだ、パチンコ店というのは独特の雰囲気がありまして、初心者や女性が気軽に立ち寄れるようなところではなかったのです。大型ホールが登場する等やや改善の傾向にあったとはいえ、非常に閉鎖的なイメージは、打ち慣れている人でさえ、見知らぬお店に入るのを躊躇するほどでした。そんな状況でSANKYOは、開発から女性社員を登用する事で新たな客層の確保に乗り出そうとしたわけです。

SANKYO/『うちのポチ』の存在

結局この台自体はスマッシュヒットとなったのですが、当初の目的が果たせたかというとどうでしょう?そもそも、パチンコの場合打つ事よりも先ずお店に入る為のきっかけの方が最初は重要ですからね。確かに各メーカーもそういった層を取り込めるように開発面で留意はしていたとは思いますが今のように老若男女が気軽に立ち寄れるようになったのは、大手ホールの進出という店舗側の改善と、機種ではやはり海物語のヒットが転機になったような気がしますそれにこの台はそういう客層を本気で狙うにはゲーム性で問題があったようにも思います。大当りの出玉は比較的安定しているのですが、初当たりがきつめですから・・・・もしかしたら噂話に途中から尾ひれがついて広まってしまったのかも知れませんね。

SANKYO/『うちのポチ』の魅力

『うちのポチ』ではこのポチが半回転して、プレイヤーを楽しませると共に出玉獲得の手助けをしてくれるのです。また、「CHANCEボタン」を使うことで、サウンドモードを色々と切り替えることが可能です。「うちのポチ」や「キラキラ星」など、多彩なサウンドがプレイヤーをなごませてくれます。初代『うちのポチI』は同社の『ロボスキーI』(1987年)で採用された「役物の背後を経由し、足の間からVを狙う」というゲーム性を引き継いでいます。賞球数を少なくした『うちのポチII』も発売されました。効果音は異なるもののそれ以外のゲーム性は『うちのポチI』と全く同じパチンコです。

SANKYO/『うちのポチ』のターゲット

SANKYOの「うちのポチ」。この台はSANKYO(当時三共)の女子社員の企画だそうで、デザインも女性が大いに関わった機種だったのです。もちろんターゲットは女性。CMでもこの話題をバンバン放送することによって「パチンコはこんなに昔と違うんですよ」ということをアピールしたといわれています。台の内容も他の機種に負けないくらい、イヤそれ以上の面白さでした。

SANKYO/『うちのポチ』/内容

ワンちゃんの好きな骨の形をしたハネが開いて玉が役物内に入ると、一瞬ポチの耳が上に上がります。この時がチャンスでその耳に乗った玉が「ポチの家」に入り、奥からポチの股下を潜り抜けてV入賞するパターンが王道。その他はポチの耳が下がる瞬間に玉が乗ると、ナナメ45度の角度でVへ一直線!ていうのもありました。大当たりになるとメロディに合わせポチが「ワンワン・ワンワン!」と歌いだします。そしてラウンド中ポチの耳が7カウント目から上がりっぱなしになり継続率をアップさせていました。このポチの役物は、姿を変えてのちの「オロチョンパ」「影丸」などにも使われているんだと思います。

SANKYO/『うちのポチ』攻略

「うちのポチ」と機のゲーム性を簡単に紹介すると、下記のような形となります。

  • A.(1)に入賞。
  • B.(2)と(3)のチューリップが開放。
  • C.(3)のチューリップは2個入賞で閉じ、(2)にチューリップに入賞すると開放。
  • D.(2)は2個入賞で閉じる。
  • E.再び(1)に入賞すると、(2)と(3)が開放。
  • F.CとDの一連の動作を再び行う。
  • ※.中央左右・左右の各チューリップ(4)は入賞で開放、次回入賞で閉じる。

【1】ポチ役物を狙え!

まずは玉をハートマーク型役物から「ポチ役物」へと入賞させましょう。特に玉が盤面上部のクルーンに入賞すると、そのままポチ役物内へ入賞する大チャンスです。

【2】2つのチャッカーの連動がキモ

ポチ役物内に玉が入賞すると、盤面中央に縦に並んだ2つのチューリップが同時に開放します。これらの上・下チューリップは相互に連動していますが、上手く絡み合うとより多くの出玉を獲得出来ます。なお、一番得な入賞パターンは「下→下→上→下→下→上→下→下」で、80個程度(10×8)の獲得となります。

【3】ポチが出玉獲得をアシスト!

ポチ役物内に玉が入賞すると、ポチ役物が半回転して足が開き、次回の入賞をサポートしてくれます。

【4】2つのチャッカーの再連動

足が開いた状態のポチ役物に玉が入賞すると、「2チャッカーの連動がキモ」の項目の工程をもう一度繰り返す形となります。これらの工程とポチ役物の入賞を合わせると、1回の連動で170個程度(10+80+10+80-打ち込み個数)が獲得できる計算になります。

【5】サウンドモード選択機能

上皿の「CHANCEボタン」で、ポチ役物入賞時のサウンドモードを選択することが可能です。これらの他にも、18種類のプレミアムサウンドと特定条件化で出現する往年の名機のサウンドが存在します。

  • うちのポチモード……ファンファーレで「うちのポチ音」が出現。
  • キラキラモード……ファンファーレで「キラキラ星」が出現。
  • メリーモード……ファンファーレで「メリーさんの羊」が出現。

SANKYO/『うちのポチ』あれこれ

ソニー・クリエイティブプロダクツのキャラクター、『タマ&フレンズ』(『うちのタマ知りませんか?』)とのキャラクターの類似性が見受けられるが、関連はない。『うちのポチI』は「女性向けのパチンコ機」をコンセプトとしており、SANKYOの女性開発者が企画、デザインを担当し、開発されたパチンコです。リメイク版の『CRうちのポチSP/うちのポチDX』は普通機としてリリースされました。チューリップ連動で出球を増やす羽根モノ全盛以前の昭和時代の雰囲気を持つゲーム性となっています。

SANKYO/『うちのポチ』スペック

『うちのポチI』(1990年2月) 賞球数 13 大当たり最高8R継続 10C

『うちのポチII』 賞球数 5&10 大当たり最高8R継続 10C

『CRうちのポチSP/うちのポチDX』(2005年9月)

  • CR機版と現金機版はスペックは同じ。
  • 賞球数 10